特定技能外国人も食品スーパー勤務が可能に

惣菜などの製造ができるようになりました

外国人材の受入れ拡大がまた進んでいます。特定技能外国人が飲食料品製造分野で従事することはこれまでも可能でしたが、今までは食品加工場や物流センターなどの事業所に限定されていました。しかし、農水省告示の改正が行われて事業所の追加があり食品スーパー等でも働けるようになったのです。
スーパー業界には朗報ではないでしょうか？高齢化の影響か惣菜売場などはいつも活況で人手不足が深刻で大変だと思います。そこで外国人労働者の手助けがあればなんとかやっていけそうですね。労働力が縮小する日本ではこれからも外国人の勤務可能な事業所はどんどん開放されていくのでしょうね。